デノンを創った銘機たち

 

1世紀を超える長きに渡り、脈々と受け継がれる革新の精神が創り出した銘機の数々。これらは、私たちデノンの歴史であると同時にオーディオの歴史でもあります。日本初の国産蓄音機の製造に始まり、放送用機器の国産化、PCMデジタル録音の実用化、そしてイマーシブオーディオの普及に至るまで、デノンは時代の先端を走り続けてきました。






デノン110周年 スペシャルツイートキャンペーン


こちらのページではデノンの歴史を創ってきた銘機たちの一部をご紹介しています。デノンファンの皆様が、かつて愛用していた製品やいつか手に入れようと憧れていた製品もあるかもしれません。記憶に残る製品を見つけたら各モデルの下のツイートボタンから、当時の思い出やエピソードを添えてツイートしてください。

2020年12月10日(木)23:59までにツイートしてくださった方の中から5名様に、国産初の蓄音機「ニッポノホン35号」のデザインを再現した「インテリア蓄音機」をプレゼントいたします。

スマートフォンの音が、メガホンと同様の効果で増幅される構造になっており、スマートフォン単体で聴くよりも心地よい音に聴こえます。インテリア蓄音機の詳細については日本コロムビアのウェブサイトをご覧ください。

※ プレゼント当選のご連絡はTwitterのDM(ダイレクトメッセージ)にて詳細をご連絡致しますので、公式アカウント「@DenonJP」をフォローしてください。
※ 非公開アカウントからのツイートは対象外です。
※ ハッシュタグ「#デノン110周年の歩み」を含まないツイートはプレゼントの対象外です。
※ 日本国外へのプレゼント発送はできかねます。


DL-103 (1970)

50年以上変わらず愛され続けるMCカートリッジ

DP-5000 (1971)

デノン初の民生用ターンテーブル

DP-3000 (1972)

デノンのターンテーブルの市場での地位を築いたモデル

PRA-2000/POA-3000 (1979)

設計思想“REAL TIME AUDlO TECHNOLOGY”を掲げるセパレートアンプ

DP-100M (1981)

デノンのアナログプレーヤー技術の集大成

PRA-6000 (1982)

全信号段に、純粋無帰還回路を採用した画期的なプリアンプ

DL-1000A (1982)

トレーシング能力の限界に挑み、かつてない超広帯域再生を実現

DCD-1800 (1983)

ゼロクロス歪を排除するスーパーリニアコンバーターを初搭載

AVC-500 (1985)

デノン初のAVサラウンドアンプ

DCD-1650 (1990)

デノンのCDプレーヤーの代名詞「1650」の元祖

PMA-390 (1991)

ハイコストパフォーマンスアンプの先駆者

S1シリーズ DA/DP/POA/PRA/PMA-S1 (1992-1993)

コストやサイズの制約なしに、最高の素材と技術を用い、 理想の音質を追求

AVP-A1 & POA-T2/T3 (1996)

世界初のドルビーサラウンドAC-3、THX5.1対応AVアンプ

AVC-A10SE (1999)

世界初のTHX SURROUND EXデコーダー搭載AVアンプ

AVC-A1SE (2000)

L/Rセパレーテッドパワーアンプを業界初搭載

AVC-A1XVA and Upgrage Kit (2004)

世界初のHDMI搭載AVアンプ。世界最大級の物量を投入

DCD-1650AE (2005)

デノン初の2チャンネルSACDプレーヤー。Advanced AL24 Processingを初搭載

AVP-A1HD (2008)

HDオーディオ時代のフラッグシップモデル

DP-1300MK2 (2008)

天然木仕上げキャビネットのレコードプレーヤー

SXシリーズ DCD/PMA-SX (2008)

圧倒的な物量を投入したフラッグシップモデル

AH-D7000 (2008)

マホガニーハウジング採用のReal-Wood シリーズの元祖

AVR-X5200W (2014)

世界初Dolby Atmos対応AVアンプ

SX1シリーズ DCD/PMA-SX1Limited (2019)

新時代のデノンサウンド「Vivid & Spacious」を体現する旗艦モデル

AH-D9200 (2018)

孟宗竹ハウジング採用のハイエンドモデル

AVC-X8500H (2019)

13ch パワーアンプ搭載のモンスターマシン