[ 新製品 ] PMA-60 / PMA-30 高音質コンパクトHi-Fiコンポーネント 「デザイン・シリーズ」に2つのプリメインアンプが登場
8 29, 2017
デノンは、「デザイン・シリーズ」のプリメインアンプ「PMA-60」を2017年10月下旬に、「PMA-30」を2017年9月下旬に発売いたします
デザイン・シリーズは、性能に妥協しながらフルサイズコンポーネントを小型化したものではなく、フルサイズに匹敵する音響性能と現代的なインテリアにマッチするデザインを兼ね備えた、まったく新しいコンパクトHi-Fiコンポーネントとして開発された製品群です。これはまさに「コンパクトHi-Fiの発明」と言っても過言ではありません。
PMA-60は、Qualcomm®のDDFA™を搭載した初のプリメインアンプとして大ヒットとなった前作「PMA-50」の後継モデルとして、パフォーマンスの向上と機能のアップデート、デザインのブラッシュアップを果たしました。増幅部にはDDFAの最新バージョンを搭載。従来2チップ構成だったDDFAのPWMモジュレーターとフィードバックプロセッサーが1チップ化されたことによって周辺回路をシンプルにすることができ、より音質を優先した回路設計と部品の選定が可能になりました。電力を増幅する出力段やローパスフィルターにはデノン独自のノウハウを詰め込み、サウンドマネージャーによる徹底したサウンドチューニングを施しています。USB-DAC機能は、DSD 11.2MHz、PCM 384kHz / 32bitまでに対応。そしてデノンが誇るアナログ波形再現技術の最新バージョン「Advanced AL32 Processing Plus」、PCノイズをシャットアウトする「デジタルアイソレーター」、デジタル回路の正確な同期とジッターの極小化を実現する「マスタークロックデザイン」など、デノンのHi-Fiテクノロジーを惜しみなく投入しました。
PMA-30はデザイン・シリーズに新たに加わったエントリークラスのプリメインアンプです。フルデジタル・プロセッシングや高音質クラスDアンプ、ミニマルかつ質感の高い筐体など、シリーズのキーコンセプトを継承しながらUSB-DAC機能を省略したシンプルなプリメインアンプとし、手ごろな価格を実現しました
PMA-60、PMA-30共にBluetooth機能を搭載しており、スマートフォンやタブレット、PCなど対応機器の音声を手軽に楽しむことができます。コーデックはSBC、AAC、そしてCDクオリティでさらに低遅延のaptX™ Low Latencyにも対応しています。また、PMA-60はNFCにも対応しています。
主な特長 - PMA-60
- 新世代DDFA™搭載Class Dパワーアンプ
- フルデジタル・プロセッシング
- ハイレゾ音源をさらに原音に近づける「Advanced AL32 Processing Plus」
- DSD 11.2 MHz & PCM 384 kHz / 32 bit対応USB-DAC
- PCノイズをシャットアウトするデジタルアイソレーター
- マスタークロックデザイン
- 高音質ヘッドホンアンプ
- Bluetooth対応 (aptX™ Low Latency / AAC / SBC、NFC対応)
- 質感の高いアルミニウムパネル
- 縦置き対応
主な特長 - PMA-30
- BTL構成Class Dパワーアンプ
- フルデジタル・プロセッシング
- マスタークロックデザイン
- 高音質ヘッドホンアンプ
- Bluetooth対応 (aptX™ Low Latency / AAC / SBC対応)
- 質感の高いアルミニウムパネル
- 縦置き対応
品名 |
品番 |
カラー |
希望小売価格 |
発売時期 |
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USB-DAC搭載 プリメインアンプ |
PMA-60 | SP (プレミアムシルバー) | 70,000円(税抜価格) | 2017年10月下旬 |
プリメインアンプ | PMA-30 | SP (プレミアムシルバー) | 50,000円(税抜価格) | 2017年9月下旬 |
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