AVP-A1HD

  • AVサラウンドプリアンプ
  • SP:プレミアムシルバー、K:ブラック

[ 生産終了 ]


主な特長 - AVP-A1HD

 

ハイ・クオリティーの追求、それはまわり道をしないこと。D.D.S.C.-HD

制作者の意図したものをいかにホームシアターに再現するか。DENONが選んだ道は、安易な回路のパッケージ化を拒み、最適のデバイスが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、専用の回路構成で組み上げる、それがD.D.S.C.(Dynamic Discrete Surround Circit)です。次世代HD(High Density:高密度)コンテンツの登場とデバイスの進化をふまえ、ここにD.D.S.C.-HDとして新たなステージを築きます。次世代ディスクの登場で制作現場の情報をあますことなくホームシアターまで届けることが可能になったいま、D.D.S.C.の標榜する“コンテンツ制作者の意図をありのままに再現すること”の重要性がますます強く認識されます。くわえて、SA1をはじめとする長年のピュア・オーディオでの成果から、全チャンネルバランス出力対応の豊潤なプリ出力からうまれる強靱なドライバビリティーを獲得。かつてないほどの音場感を達成しています。

■ ディスクリートデバイス

D.D.S.C.デジタルは、サラウンド再生のために必要な信号処理回路を一つ一つのブロックに独立させ、個々のブロックには高性能な専用回路を用いてディスクリート化しています。また全チャンネル同一レスポンス、同一クオリティを念頭に構成。さらに、DENONが“SA”シリーズをはじめとするピュアオーディオで培ったノウハウを基にパフォーマンスを最大限に引き出すよう、オーディオ回路を始め各回路で厳密なチューニングも施され、ホームシアターにおけるサラウンド再生時にも臨場感あふれる、ピュアオーディオに匹敵する高音質再生を実現しました。

■ 最新型32bitフローティングポイントタイプDSPを3基搭載

デコーダー部には、高性能DSPを3基搭載。最新型のDSPを採用し、トータルでの信号処理精度は飛躍的に高まり、複雑な信号処理、ハイスピード信号に対しても余裕をもって対応するため、より完成度の高いサラウンド信号処理を実現しています。

 

■ マスタークロックデザイン

高精度なD/A変換を実現するため、マスタークロックの純度を高める様々な手法を導入しています。高剛性の多層基板を用いて電源とグラウンド電位の安定化を図り、またFPGAデバイスを用いて配線を最短化/最適化、更にD/Aコンバーター近くで高精度PLLを用いたマスタークロックの再生成を行う事により残留ジッターを最小限に抑え、音像の輪郭もクリアな高音質再生を可能としています。

■ デジタルオーディオデバイス

192kHz/24bit高性能D/Aコンバーター、192kHz/24bitの処理能力を持つDIRとA/Dコンバーターを搭載。さらに、これらのデジタルデバイスを制御し、かつ高速信号処理を行う大容量FPGAを採用するなど、すべてを大幅にブラッシュアップしています。

■ Advanced AL24 Multi channel

DENONのHiFiオーディオで定評のAdvanced AL24 Processingを全チャンネルに搭載しました。従来の技術“AL24 Processing Plus”のデータ拡張に加えて、DSPやFPGAといった大容量の演算処理デバイスを用いた独自開発のアルゴリズムにより、時間軸上でのデータ補間、アップコンバート・サンプリングにより、オリジナルデータを損なうことのない自然な補間処理を行ないます。

 


【HD Audio Section】

■ Dolby TrueHD, DTS-HD Master Audio対応(HDMI ver1.3a)

ブルーレイディスクなどのロスレス圧縮音声フォーマットのDolby TrueHDやDTS-HD Master Audio、その他Dolby Digital PlusやDTS-HD High Resolution Audioなど最新のデジタル音声フォーマットに対応したデコーダーを搭載しています。

 

■ High Current Power Supply

スピーカーのドライブ能力を安易にパワーアンプに求めるのではなく前段のプリ部で理想的なドライブ能力を持った出力を構成できるよう、パワーアンプ並みの独立電源を備えたプリ部を装備しています。さまざまな回路が混在するAVアンプにおいて、各回路の能力を最大限に引きだすためには、電源による電気的相互干渉を排除することが必要です。AVP-A1HDの電源回路は、用途別に独立したトランスを合計7個搭載(内2個はXLR出力専用とオーディオ専用のトロイダル型)。さらに各トランスは2次側巻き線部も機能ブロック別に分割され、それぞれに安定化電源回路へ電源とグランドの供給を行います。


出力部を支える高音質トロイダルトランス(中央2個)と大容量ブロックコンデンサーおよびコントロール系の別電源のトランス群

■ 充実のバランス・プリ出力部

AVアンプのセパレート化にあたり、プリ出力部は充実の構成をとっています。入力段直後のバッファアンプは高品位のディスクリート構成アンプを全チャンネルに採用。また、POA-A1HDとのカップリングを想定したXLRバランス出力回路は、電源に専用トロイダルトランスを採用し、L側、R側独立巻線・独立電源を採用するなど、パワーアンプ側に負担をかけない、理想的構成としています。


XLR専用電源部(後部)と出力基板

■ 可変ゲインボリウムとプリアンプ

高ダイナミックレンジ、低歪み率を確保する高耐圧プロセスにより構成される可変ゲインボリウムを全チャンネルに採用しています。出力レベルに応じてプリアンプのゲインを可変することにより、実使用領域でのS/Nを大幅に改善。可変幅も-80dB~+18dBの範囲で0.5dBステップになり、より細かな調整が可能です。
また、この可変ゲインボリウムに組み合わせるプリアンプには、フルディスクリート構成によるローノイズハイカレントA級プリアンプを採用しました。ノイズが少ないFETを入力回路に採用し、可変ゲインボリウム間をDCレベルで直結することでローノイズ化と豊かな低域の再生を実現しました。

■ ダイレクトメカニカルグランド

振動による音質に与える影響を徹底して抑えるため、防振構造の見直しを行ないました。振動の発生源となるパワートランスの取り付けは高剛性のボトムシャーシにしっかりと固定。また、ラジエーターもFOOTの間近に直付けすることによりパワートランスなどの他の振動源との干渉を抑え込むなど、様々なパーツの取り付け、配置において、外部・内部振動の影響を効果的に排除する手段を講じ透明度と音像定位の向上を図っています。


FOOT直上に取付けられたラジエーター

■ ミニマムシグナルパスサーキット

無垢なオーディオ/ビデオ再生を目指し信号経路のシンプル&ストレート化を徹底。信号の引き回しを最小限の経路にし、オーディオ/ビデオの各回路における信号の劣化を最大限に防いでいます。

■ 回路ブロックごとに分離独立した構成基板、配置レイアウト

■ DENON LINK 3rd装備

DENON LINKは、高速伝送素子を用いてバランス伝送を行なうことで、信号劣化の少ない高速・高品位なリアルタイムデジタル伝送を可能にするジッターレス・デジタル・インターフェースで、PCM192kHz/24bitのデジタル入力信号や、DVD-AudioやスーパーオーディオCDなどの高速・高音質ソースのマルチチャンネル信号も直接DVDプレーヤーからデジタル入力することができます。

 

■ Compressed Audio Restorer

Compressed Audio Restorer は、Internetからダウンロードされたり、デジタルーオーディオプレーヤー用に圧縮された音声ファイル(音源)に対し、圧縮によって失われた音声情報を補間し、音のトータルバランスを崩さず「低域の力強さ」「高域の繊細さ」を再生するデノンのオリジナルオーディオ技術です。

■ 純粋に音楽を高音質で楽しむピュアダイレクトモード

純粋に音楽を徹底した高音質で楽しむことが可能なピュアダイレクトモードを搭載しています。ピュアダイレクトモードを選択すると、FL管を消灯し、選択時点で未使用となっている回路を自動的に遮断します。また、ビデオ回路やデジタル回路の電源も遮断することが可能で、より高音質な再生を楽しむことができます。

■ 9種類のDENONオリジナルサラウンドモードを搭載

●スーパースタジアム●ロックアリーナ●ジャズクラブ●クラシックコンサート●モノムービー●マトリクス●ビデオゲーム●ワイドスクリーン●7chステレオ

■ 夜間など小音量で聴く場合のナイトモード搭載

効果を弱、標準、強と3段階に調整できます。

■ THX Ultra 2 準拠

AAC 5.1をはじめ、DTS ESやDOLBY DIGITAL EXなどの信号処理に、THXプロセッシング処理を行なうことができます。映画館での再生システムと同様の表現効果を家庭用のスピーカーでも再現する“リ・イコライザー回路”や、音色マッチング処理で音の移動をスムーズにする“ティンバーマッチング回路”、劇場での複数のサラウンドスピーカーをご家庭のサラウンドスピーカーで再現するための“ダイナミック・ディコリレーション回路”を搭載し、映画音響制作者がダビングステージで意図した音場どおりに再現します。“THX Ultra 2 Cinemaモード”や“THX Musicモード”、さらに“THX gamesモード”の各モードの活用で、いちだんと臨場感あふれる音場を再現します。

■ 金メッキ端子と高音質部品の採用

 


【HD Video Circuit】

■ HDMI(Ver.1.3a、Deep Color、High Bit-rate Audio出力対応)装備

1080p映像信号の入出力に対応した最新のインターフェイスを装備しています。(入力6 系統、出力2系統) 映像信号はDeep Color(30bit/36bit)、x.v.Color*に対応しています。音声信号はマルチチャンネルリニアPCMやDolby TrueHD、DTS‐HD Mater Audio などの音声フォーマットに対応しています。映像と音声のずれを自動的に補正するオートリップシンク機能に対応しています。
*x.v.Colorはソニー株式会社の登録商標です。

■ HDMI出力2系統装備

HDMI出力は2系統装備し同時に出力することが可能です。1系統をプロジェクターへ、もう1系統を大画面テレビへと常時接続することが可能です。


HDMI入出力基板

■ 高速・高精度216MHz/12bit Video DAC

微少レベルの映像信号の再現性を高め、原画像に近い高精細映像を再現します。また、NSV(ノイズ・シェープト・ビデオ)技術によりビデオ信号のS/Nを改善し、映像信号のリニアリティを高めています。

■ I/P & Scaler

高級DVDプレーヤー DVD-A1XVAで採用され実績・定評ある高性能10bit I/Pコンバーター“REALTA”を搭載しています。10bit演算を実現したプロセッシングは、ピクセル単位で高速かつ的確に規則性を検知して精度の高いI/P(インターレース/プログレッシッブ)変換を行います。また “REALTA”は、HDMI1080p出力も可能とする高性能ビデオスケーラーとしても機能します。また、一般的なIP変換時に生じやすいギザギザ感を抑え、なめらかで原画に忠実な映像を再現します。DVDに色差信号で記録されたビデオ信号をRGB形式で出力する際にも、解像度に応じて最適な変換処理を行ないます。

 


【快適な操作性】

■ マイクをつなぐだけでスタンバイする、リスニングルーム全体のサポートを可能とするプラグイン・オートセットアップとルームEQ(イコライザー)機能

付属の高性能マイクを使い、スピーカーとリスニングルームの特性を測定、高性能DSPにて分析し、スピーカーの初期設定を自動で行なう“オートセットアップ機能”と、最新のMultEQ XTテクノロジーによって、複数のリスニングポジション(最大合計8箇所)のデータから新開発のアルゴリズムによる緻密で正確な演算を行い、リスニングルーム全体を最適な視聴環境となるように周波数特性を補正する “ルームEQ(イコライザー)機能”を搭載しています。

●オートセットアップ機能
以下6項目のスピーカーの基本設定を自動的に行います。
(1)スピーカー接続 (2)スピーカーサイズ (3)スピーカーレベル (4)スピーカー距離 (5)スピーカー位相 (6)クロスオーバー周波数

●ルームEQ機能
複数のリスニングポジション(最大合計8箇所)の測定を行うことにより、リスニングエリア全体の周波数特性の補正を自動的に行います。オート設定時は位相変化が理論上無いFIRフィルターによって各スピーカーの緻密な補正を行います。補正パターンはAudyssey、Audyssey Byp. L/R、Audyssey Flatの3種類があります。

●AUDYSSEY DYNAMIC EQ
DYNAMIC EQは測定した部屋の特性やソースの音量、人間の耳の特性などを考慮しながら随時、周波数特性の補正を行ないます。特にボリウムを絞ったときにも音痩せや迫力不足を感じさせない再生が可能です。

 

■ フリーアサインも可能な総計16chのプリアウト

AVP-A1HDは9chのサラウンドと3組のサブウーハー、そしてZONE2、3に各々ステレオ出力と、合計16chのプリアウト端子を装備しています。そのうちサラウンド9chとサブウーハーの3chについてはXLRのバランス出力を装備しています。
さらにメインゾーンの9ch+サブウーハー3chの端子はチャンネルごとに出力する信号を選べるフリーアサイン(割り当て)が可能なので最大9.3chサラウンドから、フロントチャンネルバイアンプ駆動7.2ch、5.2chバイアンプ駆動など、各種好みに応じたさまざまな使用方法に対応します。

 

■ ネットワーク機能

AVP-A1HDは無線LAN機能を搭載しています。無線LANもしくはイーサーネット接続することによりインターネットラジオの聴取やPC上の音楽ファイルの再生が可能です。

●ミュージックサーバー機能
Windows Media Player Ver.11等のミュージックサーバーを利用して、パソコンに保存した音楽ファイルを、LANを経由して再生することができます。オーディオフォーマットはMP3、WAV(リニアPCM)、AAC(DRM非対応)、WMA、FLACに対応します。
※本機のミュージックサーバー機能はDLNA(Digital Living Network Alliance)に準拠しています。

●インターネットラジオを楽しむ。
LANに接続して世界中のインターネットラジオ放送を聴くことができます。ラジオ局のデーターベースである「vTuner」を利用し、DENON向けにカスタマイズされたリストからTV画面を見ながら選曲し、楽しむことができます。
※MP3/WMAのインターネットラジオが再生できます。

● AV Amp Network Setup(Webコントロール)機能
PC上のブラウザソフトでネットワーク経由で、AVアンプのコントロール、セットアップが行なえます。

●Dock Control端子装備
別売のDENON iPod用コントロールドックが接続できます。

●USBメモリーオーディオプレーヤーから直接音楽ファイルを再生できます。

 


【充実のインターフェイス】

■ 9chサラウンド再生

Surround AとBのチャンネルは完全に独立してディレイやレベルの調整ができます。サラウンドモードに応じてA、B切換えて使用できますのでソースによってスピーカーを切換えたり、AとBの同時再生で広がりのある9チャンネル再生をお楽しみいただくこともできます。

■ 最大3台のサブウーハーの接続が可能

サブウーハーは3台まで接続でき、2台接続した場合はMIXとL/R、3台接続した場合はL/R/LFEとMIXの選択ができます。また、THXに準拠したモードも選択できます。

■ POA-A1HDを2台まで接続してコントロールできるAVP/POA リンクコントロール

パワーアンプPOA-A1HDに接続してご使用になる場合、AVP-A1HDから、POA-A1HDを2台までリンクコントロールが可能です。POA-A1HDに付属のコードで接続し、入力端子の選択(XLR or RCA)や駆動方法(NORMAL、Bi-AMP、BRIDGE)の選択ができます。

■ 2chXLRアナログ入力端子

スーパーオーディオCDプレーヤーなどと2chの高品位バランス接続ができます。

■ 7.1chアナログEXT入力端子

アナログ信号の7.1ch外部入力端子(RCA)を装備。アナログ信号をA/D変換してBass Managemennt、Deley、THXプロセッシングなどのデジタル処理をおこなうことができます。

■ PHONO入力端子

イコライザーアンプとPHONO入力端子を装備(MM入力)。

■ 4ゾーンマルチルーム対応

全部で4つのゾーンに個別のソースを出力できるゾーン機能を搭載。ゾーン2(コンポーネント映像、S映像、コンポジット映像、光デジタル音声、2chアナログ音声)、ゾーン3(コンポジット映像、2chアナログ音声)、ゾーン4(光デジタル音声)の端子を装備しています。ゾーン2とゾーン4の光デジタル出力はビットストリーム出力に対応していますので、AVアンプにつないでいただくとゾーン2、ゾーン4でもホームシアターをお楽しみいただけます。

■ XLR端子の極性が切換え可能

メニュー設定画面から切換えることができます。

■ RS-232C端子と外部機器制御機能

RS-232C端子は、別売のRFリモートコントローラーやシリアルコントロールに対応します。トリガーアウト端子はトリガー入力端子を持つ外部機器の電源を本機の操作に連動させてON/OFFできます。

■ 日本語表示に対応し、より操作性、視認性のよい新開発GUI

日本語表示に対応した新開発GUI (グラフィカル・ユーザー・インターフェース)を搭載。大きく使いやすさを向上しています。

 

■ 暗い部屋でも操作しやすいELタイプリモコンと基本操作に特化したサブリモコン付属

■ 4種類の入力信号フォーマットに対してサラウンドモードを自動的に記憶する“オートサラウンドモード”搭載

■ 音声と映像のわずかなズレも補正可能な“オーディオディレイ”機能(最大200ms)

■ 設定を瞬時に登録、すぐに呼び出せるクイックセレクトボタン(3モードまで)

■ HDMIのCEC(Consumer Electronics Control)に対応

CECに対応したテレビやプレーヤーとHDMI接続すれば、電源のON/OFFやファンクション切換、ボリウム調整などがテレビのリモコンで操作できます。
*接続する機器や設定によって動作しない場合があります。
*詳細はHDMIによるシステムコントロール(HDMI CEC:Consumer Electronics Control)についてをご参照下さい。


トラップドア内部

主な仕様 - AVP-A1HD

● 入力感度/インピーダンス/200mV/47kΩ(RCA)、400mV/100kΩ(XLR)
● 周波数特性/10Hz~100kHz(+1,-3dB、ダイレクトモード時)
● S/N比/102dB(JIS-A、ダイレクトモード時)
● 歪率/0.005%(20Hz~20kHz、ダイレクトモード時)

【D/A部】

● 全高調波歪率/0.005%
● ダイナミックレンジ/110dB

【フォノイコライザー部】

● 入力感度/2.5mV
● RIAA偏差/20Hz~20kHz:±1dB
● S/N比/74dB(JIS-A、5mV入力時)
● 歪率/0.03%(1kHz、3V出力時)

【ビデオ部】

● 周波数特性/標準映像端子、S映像端子:5Hz~10MHz(ビデオコンバートOFF時)/コンポーネント映像端子:5Hz~100MHz(ビデオコンバートOFF時)

【総合】

● 消費電力/110W(待機電力0.3W)
● 外形寸法(フット、端子、つまみ含む)/W434×H214×D485mm(ロッドアンテナ含まず)、W434×H277×D509.1mm(ロッドアンテナ含む)
● 質量/27.5kg

【入出力端子】

■ オーディオ系
オーディオ入力端子: RCA(2ch)11系統、 XLR(2ch)1系統、8ch外部入力1系統、 光デジタル入力5系統、 同軸デジタル入力4系統、 BNCデジタル入力2系統、DENON LINK1系統、 USB端子2系統
オーディオ出力端子:16chプリアウト1系統、 XLR12chプリアウト1系統、レックアウト3系統、 光デジタル出力4系統

■ ビデオ系
HDMI入力(デジタルオーディオ入力含む):6系統、コンポーネント入力:6系統(BNC:1、RCA:3、RCA or D5:2※)、コンポジット入力:8系統、 Sビデオ入力:8系統
HDMI出力(デジタルオーディオ出力含む):2系統、コンポーネント出力:3系統(BNC:1、RCA:1、RCA or D5:1※)、コンポジット出力:6系統、 Sビデオ出力:5系統
※同じ系統におけるRCAコンポーネントとD5コンポーネントの併用はできません。

■ コントロール端子系
Ethernet端子:1系統、ドックコントロール端子:1系統、RS232C:2系統、トリガー出力:4系統、リモートコントロール端子(IN 1、OUT 1)、無線ロッドアンテナ:1系統、リンクコントロール(OUT 1)

 

ダウンロード - AVP-A1HD

pdf file
AVP-A1HD 取扱説明書

16.74 MB
12/01/2011

pdf file
AVP-A1HD / AVC-A1HD 追加機能編

1.51 MB
10/31/2010

pdf file
AVP-A1HD / AVC-A1HD アップグレード手順書

0.33 MB
10/31/2010

pdf file
AVP-A1HD / AVC-A1HD 3D映像信号等アップグレード 取扱説明書

9.43 MB
11/01/2010

pdf file
AVP-A1HD / AVC-A1HD 3D映像信号等アップグレードに関するご注意

0.21 MB
11/01/2010